ビヨビヨ日記帳２

今回のお話は晶馬（しょうま）が苹果（りんご）ちゃんに、高倉家の罪を背負うのは本来自分一人なのだと説明して下さいましたよ。彼は陽毬（ひまり）ちゃんを自分の家族にした事を、ちゃんと覚えているのですね。


古めかしい？良くある昭和テイストの団地っぽい所で、高倉父が仲間と集会をし、懸命に世界を変えようとしている場面が印象に残りました。晶馬だけでなく、冠葉（かんば）や真砂子お嬢様も、同じ思想を共にする組織だったようです（お揃いのマークや衣装が、何処となく某宗教団体のそれを想起させられ、見ていて怖かったです/滝汗）。


陽毬ちゃんは親に捨てられた子のようでしたが、今の高倉父だけでは子供ブロイラーに対抗出来なかったようですね。我が子に「透明になる」事の意味を教えて下さいましたが、小さい頃の晶馬は勇気がありますよねｖｖ　集会場に居た冠葉と夏芽お嬢様が気になりますが、この二人も運命を乗り越えた組なのでしょうか……

今回のお話は多蕗先生が学校を辞め、婚約したゆりさんの元も去ってしまう回でした。桃香を忘れない為に、二人で家族になろう（最初は偽りでも良い、直に本当のそれになる）と云っていたゆりさんですが、同じ痛みを抱えた者同士でも上手く行かない時があるのですね……（ノ_・。）


一方、高倉家の秘密がまた少し暴かれました。未曽有の犯罪を行った父母は、隠れて冠葉（かんば）と逢っていたとは（滝汗）。古いラーメン屋のような所で逢っておりましたが、息子がいつも電車内で逢っている方は、本当に父母の組織の末端作業員なのですね（滝汗）。





今回は陽毬ちゃんの出世の秘密みたいな物が分かりましたが、彼女も子供ブロイラーの被害者なのですね（滝汗）。彼女は晶馬（しょうま）が選び、運命のリンゴを渡してくれたので、高倉家の子供として生きる道が出来たようです。彼は桃香ちゃんと同じように、運命を乗り換える能力があるのでしょうか……


眞悧（さねとし）先生は、桃香のあの日記があると都合が悪いようですが、やはりあれが本物のピングドラムなのですね（多分）。プリンセスは世界を救う為には、絶対に必要だと云っておりましたが、冠葉達の父母が事件を起こしたのは、透明な存在にされ掛けた子供達を救う意味合いとかがあったのでしょうか……（両親が冠葉を誉めていたり、晶馬が両親を厭った際に、兄が両親を庇った場面が微妙に気になっております/滝汗）


陽毬ちゃんは自分の過去を強制的に思い出す羽目になりましたが、真砂子さんは何でも知っているのですね（＾＾；　先が全く分からないので、心臓に悪い事この上ないです。皆が幸せになりますように……


　　

今回のお話は多蕗先生の過去が分かりました。彼もまた時籠ゆりさんのように、桃香に助けられた方なのですね。度々彼の指に怪我をした痕が描かれておりましたが、あれはピアノの才能を何よりも優先する母から嫌われたくなくて、自分からわざと負った物なのですね……。


弟が幼少の頃から天才だと気付き、あんな小さい頃から親の愛を得る為に、あのような行動に出るとは（この作品に出て来る大人って、余り碌な方が居ないのは気の所為ですか？/滝涙）。その彼が子どもブロイラーなる謎の組織？に捕まり、シュレッダーに掛けられそうになったのを、桃香は助けて下さったのですね（ホロリ）。


彼のピアノだけでなく、彼の心や存在が好きと云ってくれ、助ける為に自分の手を犠牲にした彼女を失った時の事を思うと、想像を絶しますよ（滝涙）


　　


今回、苹果（りんご）ちゃんの目の前で陽毬ちゃんを危険な目に遭わせ、高倉家の長男を呼び寄せた多蕗先生ですが、冠葉（かんば）が怪しい事をしている事を、先生は知っているのですね（まさか警察を呼ばれたら困るのが、冠葉の方だったとは/滝汗）


ラストに妹を助ける為に自分が犠牲になった兄ですが、桃香の日記を守ったゆりさんが登場した時に、彼女が致命的な犯罪を犯させない為に、わざと自分が彼女達に弓を引いたように見えてしまいました。（実際はどうなのでしょうか/滝汗）
ショックさに打ちひしがれる晶馬（しょうま）達でしたが、自分は何があっても裏切らないし、ずっと傍に居る事を約束し、傷心の彼に寄り添ってくれた場面に泣けてしまいました。本当に良い子ですよね……


皆が幸せになる結末を、願って止みません（頼みますよ、スタッフの皆様！/滝涙）。


　　

今回のお話は体調の良くなった陽毬（ひまり）ちゃんが、冠葉（かんば）達に内緒で、毛糸屋さんまで買い物に行ってしまう回でした。

本人は眞悧（さねとし）先生の許可が降りているので、安心して苹果（りんご）ちゃんと久々のショッピングを楽しんでおりましたが、まさかあのような事態に発展してしまうとは……（滝汗）

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【　今日の気になる点　】


・　何故、眞悧は彼女が一人になるような事態を、敢えて作ったのか

・　また、お付きの黒ウサギ達は、何故兄達に先生からの許可が出て、彼女が外出した事を云わないのか？

・　ゆりさんと多蕗さんは、二人して桃果の日記の重要性を知っていた点

・　ゆりさんは未だ高倉家の者を全員許せていない

・　逆に多蕗さんは、可愛い教え子とその妹は、あくまでも無実（両親が未曽有の犯罪者なだけ）というスタンスの模様

・　もしかして、病室で食べたたこ焼きパーティーが、あの兄妹達の最後の晩餐なのでしょうか？（滝汗）


やたらタコさんに絡まれているペンギンさん達が可愛過ぎましたが、普通病室に簡易コンロを持ち込み焼いていたら、匂いがするので、嫌でもナースさん達にバレますよね（＾＾；　それが無かったという事は、陽毬ちゃんの部屋はナースセンターからかなり離れているのでしょうか？　（それとも、眞悧が彼女達を隔離しているとか？/滝汗）


ゆりさんと夏芽お嬢様が、最終バトルにも似た日記の奪い合いをしておりますが、まさか多蕗先生まで陽毬ちゃんに敵意を剥き出しにして来るとは……（滝汗）。かつては彼を愛し追い掛けていた方の本性が、苹果ちゃんの前で明かされそうですが、どうか思い留まって下さいますように……（Ｔ＿Ｔ）


　　

今回のお話は夏芽真砂子嬢にスポットが当たっておりました。彼女の祖父は、一代であの屋敷と会社を築き上げた、類い希なる経済人なのですね……。しかし祖父の所為で父親は家を出て行き、真砂子とマリオはあの広いお屋敷の中で、寂しく過ごしていたのですね……。何度も繰り返し、祖父を抹殺する夢を見ている場面に笑ってしまいました（＾＾；


それにしてもあんなに小さい頃から、真砂子と冠葉（かんば）は知り合いだったのですね。祖父が意外な事件で他界致しましたが、まさか弟に乗り移って来るとは（滝汗）。目の上のたんこぶが居なくなっても父は帰らず、死んでもなお、素人の自分が捌いたフグを姉弟で食べてみろ！と、マリオに憑依して勝負を仕掛ける場面が怖かったです（ガクブル）


　


今回亡くなったと思われた夏芽家の父は、生きていた物の謎の組織に所属しておりました。しかもあろうことか、最愛の冠葉までそちら側の人間になっているとは（滝汗）。眞悧（まさとし）曰わく、彼等は運命を変えたいそうですが、冠葉達の両親は多分この組織に居て、あの未曽有の大事件を引き起こしたのですよね……？　（一体何が原因で、そのような組織に加入してしまうのでしょうか/滝汗）


今作ではポジティブに運命を変えられると考えているのは、どうやら苹果（りんご）ちゃんだけのようです（しかしとうとう晶馬の前でも、自分は貴方のストーカーだからこの恋を諦めないと宣言しておりました/滝汗）。凄く洒落にならない事態になりつつありますが、次回もますます楽しみです。


ＰＳ　：
ゆりさんへ。多分それ女優とは関係ないと思います（＾＾；


　

今回のお話は時籠ゆりの過去が明かされておりました。彼女は実の父親から、言葉巧みに誘導され、虐待されていたのですね……。包帯姿の彼女が痛々しいですよ（Ｔ＿Ｔ）。あんな可愛い子に、醜いなどと嘘を吐くとは。桃果が居なければ、本当に殺されていたかも知れませんね（冠葉［かんば］と眞悧［さねとし］先生の会話が、意味深過ぎました/滝汗）。


しかしあのピンクの日記帳は、彼女を救った象徴でもあるのですね。でも桃果は何故、彼女が殺されると分かったのでしょうか……（滝汗）。人生を電車を乗り換えるみたいに変える事が出来るそうですが、案外例の事件の際に彼女は時間軸の違う所に行ってしまったのかも知れませんね（＾＾；

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【　今回の印象に残った場面　】


・　ダブルＨの二人に、陽毬（ひまり）ちゃんが編んだ例のマフラーを届けていてくれた眞悧先生

・　それをテレビに出た際に、付けて洋服のコーディネートをしてくれた親友の二人ｖｖ

・　桃果が運命を変えた時に、その内容に見当たった罰を桃果自身が受ける事

・　彼女曰わく、神様からの怒りだそうです

・　旅館のお隣の部屋で、苹果（りんご）ちゃんが居る事に気付いた晶馬（しょうま）の場面

・　夏芽お嬢様が、あんな旅館の仲居さんに変装していた事

・　あの温泉にはもう入れ無い気が（あんなにもガラスの破片が落ちてしまってはもう/滝汗）


奪われたと思っていた日記帳は、ゆりさんが旅館の部屋の冷蔵庫に隠しておりましたね。予告ではお嬢様があのお方を手に掛けそうなのですが、大丈夫なのでしょうか（滝汗）


　

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【　お勧めグッズ　】


　

　

今回のお話は親の仕出かした未曽有の事件の所為で、自分に好意を持ってくれた女の子の気持ちが、素直に受けられない晶馬が描かれておりました。


確かに苹果（りんご）ちゃんの姉は、例の事件で絶命しておりますが、彼女は高倉兄妹の秘密を知った今でも、賠償したり謝罪して欲しいとは思った事はなかったのですね。しかし誰とも関わろうとせず、兄妹とだけ肩を寄せ合って生きて行ければ良いと、意中の彼はすっかり塞ぎ込んでしまいました（滝汗）


　


今まで散々多蕗さんとの恋路の為に、彼を振り回して来ましたが、まさかこのような結末を迎えるとは……。本当の気持ちに気付いた途端、自分に会うだけでトラウマを刺激してしまうから、逢えないと分かるだなんて皮肉ですよね（Ｔ＿Ｔ）


一方、多蕗さんと婚約したゆりさんにも、動きがありました。彼女は共演している歌劇団の男役の方と、関係を持っていたのですね（滝汗）。しかも自分の車の中で、不思議な事を云っているなぁと思っていたら、かなりガチな方でした（多蕗さんと同様に、桃果の事が好きだったようですが、まさか彼女が日記の半分を奪っていたとは……/滝汗）。狙われた苹果ちゃんは、どうなってしまうのでしょうか（ガクブル）


　

今回のお話は高倉家の両親が、何故身体の弱い陽毬（ひまり）ちゃんの傍に居らず、兄妹三人で質素に暮らしているのか分かりましたよ。二人は地下鉄を舞台にしたテロの、主犯だったのですね……（てっきり何かの事故で、一足早く霊山に旅立ったのだとばかり/滝汗）。事件後は行方を眩ませたようですが、もしかして最初の頃に冠葉（かんば）が、親戚の方に支払いを待っていて貰ったのは、被害者遺族に対しての賠償金だったのでしょうか（滝汗）


苹果（りんご）ちゃんが衝撃的な事実を知ってしまいましたが、高倉家の兄妹もまた佳境を迎えておりましたよ。まさか眞悧（さねとし）が陽毬ちゃんの主治医になり、冠葉に例の赤いアンプルを渡す代わりに、何らかの交換条件を付けてしまうとは（滝汗）


因みに眞悧も運命という言葉が嫌いなのですね。今のところ苹果ちゃん以外は皆、その言葉に対してネガティブな印象しか持っていないようです。しかし眞悧が一人述懐している時に、どう考えても桃果らしき方があの図書館で走っていた事が気になります。彼は自分と同じ景色が見れるパートナーを探し求めているようですが、そのような方が居るのでしょうか……（滝汗）


　

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今回のお話は苹果（りんご）の姉の桃果（ももか）は、晶馬（しょうま）達の両親が居た組織が、引き起こした事件で亡くなった事が分かりました。明らかに例の事件をモチーフにしているようですが、取り敢えず作中のそれは架空の物のようです（ホッ）

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【　今日の印象に残った場面　】


・　息絶える前に語った、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルの「人々（世界）は闇うさぎを呼び込んだ」という謎の台詞

・　防ぐにはピングドラムを探すしかない

・　晶馬が語るメリーさんの羊が怖い

・　三匹の愛らしい羊と、黄金の林檎の木をこよなく愛しているメリーさん

・　リンゴの木はこの世で最初のもの

・　尚且つ、世界の夢や希望を司っていたようです

・　枯れた林檎の木を憂い、羊さんの慰めも聞こえないメリーさん

・　空から黒うさぎらしき方々の、唆す声が！（滝汗）

・　森の奥にある、女神の神殿にある松明の火の灰ならば、木が復活するそうです

・　しかしそれは禁忌なのだとか

・　女神のお声が島本須美さんだった！　（確かに麗しいの女神様は、清らかなお声の中にも無邪気さが宿っており、気まぐれでひどく残酷そうですよ/滝汗）


　　


・　冠葉（かんば）とクリスタルの密議にドキドキ

・　病院の先生の部屋にある、二頭の黒いうさぎのぬいぐるみ

・　第３６次南極環境防衛隊の写真

・　そこにも登場している、イワトビペンギンのマーク

・　高倉父の居る仕事場でも、やはりある例のペンギンマークのダンボール箱が！

・　何時の間にかある、チビ多蕗くんの左手の指の付け根の傷

・　桃果ちゃんの形見は、あの日記帳だけ

・　眞悧（さねとし）の暗躍


ピンク髪の方が女神の生まれ変わりなのでしょうか？　さながら、アダムとイブを唆した蛇の如く、ウサギさん共々活躍しておりますよね（滝汗）。しかもわざわざ冠葉に電話で、今日また陽毬ちゃんが亡くなる事を予言したり、自分の事を「運命の至る場所」の住人だと云ったり、意味深過ぎますよ（滝汗）。林檎の木が朽ちたり、それを元に戻したら罰を受けたりと、何だか苹果ちゃんの運命も弄ばされそうで凄く怖いです。


　


命が尽きてしまった陽毬ちゃんは、一体どうなってしまうのでしょうね？（また例の図書館に、運命の姫君として連れて行かれたのでしょうか……/滝汗）。今日の和みはペンギン３号と１号が、こっそり帯をくるくるごっこをしていた場面だけだった気が致します（次点はちび多蕗さんｖｖ）。ペンギンさんはその後、あれそれな紐結びに発展しておりましたが、３号ちゃん何時の間にそんな事を知ったのですか（滝汗）


密かに夏芽お嬢様の所のエスメラルダが、１号を探して某本を餌にしておりましたが、あの後が気になりますよ（というかもっと気になるのは、陽毬ちゃんの絶命と共に薄くなって消えてしまった３号ちゃんです。眞悧の居る所で、また陽毬ちゃんと仲良く編み物でもしていると良いな～～/涙）


　　

今回のお話はラストに衝撃的な内容が待ち受けておりました。ＯＰにも描かれていた「９５」の数字は、そのまま１９９５年に起きた、前代未聞のテロ事件の事を指していたのですね……（滝汗）。しかも苹果（りんご）ちゃんの姉のモモカは、その事件で亡くなっていたとは。しかしそれが晶馬達の所為って、どういう事なのでしょう（滝汗）


因みに夏芽お嬢様も、陽毬ちゃんと同じ立場の弟のマリオを助ける為に、愛する冠葉（かんば）と対立する事も辞さない覚悟をお持ちなのですね。やたら地下鉄が舞台になっているのが気になっておりましたが、まさかこのような意味合いを持たせて来るとは（滝汗）


　


ここまで来ると、自身の思い込みで変な術を利用してまで、未来を変えようとしている苹果ちゃんの姿は、未曽有の事件を引き起こした例の団体を揶揄しているのかも知れませんね。（自分が提示した終末思想を実現する為に、信徒に凶悪な薬品をばらまかせた事が重なって仕方がありませんよ/滝汗）


物語は加速度を増して来ておりますが、マリオさんもまた、陽毬ちゃんのように例の図書館に入れるのでしょうか……（ちょっと記入なります＾＾；）


　

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【　お勧めグッズ　】


　　

今回のお話は夏芽お嬢様が、晶馬（しょうま）を餌に冠葉（かんば）をおびき寄せようとする回でした。兄上が事前に陽毬（ひまり）ちゃんに云っていた、「引く」女性の行動とは、どうやらお嬢様の取った行動のようですね（＾＾；


しかしあんなに凄いお弁当やケーキを貰ったのに、夏芽お嬢様の事を忘れている冠葉が凄いですね（それだけ沢山の女の子と、お付き合いをした事があるという事でしょうか？/滝汗）。しかも真砂子たんは一度振られたのに、一歩も引かない所か、苹果（りんご）ちゃんの携帯まで調べている所が怖過ぎますよ（滝汗）。余談ですが、彼と付き合った事のある女性の記憶を、軒並み奪っていた事がありますよね。もしかしてあれは、嫉妬の気持ちもあったのでしょうか……


　


あと車で跳ねられた晶馬の怪我は、思っていたよりも軽傷で良かったですよ（ホッ）。苹果ちゃんも気が気で無かったようですが、ずっと傍に付いていて下さったのですね。それにしても、彼女の中の優先順位が、人並みで良かったですよ。晶馬は兄に事故の経緯を聞かれましたが、上手く誤魔化して下さいましたね。お嬢様から脅迫電話を受けた時も、先ず彼の安全を優先して下さいましたよ。しかもあんなにも大事にしていた日記を、云われるまま手放して下さるとは（滝涙）


真砂子たんの傍にもペンギン帽の方（彼女はマリオと呼んでおりました）が、どう物語が動いて行くのかサッパリ分かりません（凄まじい流れですよね/滝汗）


　　

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【　お勧めグッズ　】


　　

今回のお話は陽毬（ひまり）ちゃんの側から見た、兄妹の身に起きた出来事が描かれておりました。彼女はペンギン３号（リボン付の子）の導くまま、図書館で本を探し不思議な空間に誘われていたのですね……。

その頃の現実世界では、余命幾ばくも無い彼女が突然姿を消した為に、冠葉（かんば）も晶馬（しょうま）も慌てて妹を探しておりましたが、まさかこのようなやり取りがあったとは……（滝汗）

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【　今日の印象に残った場面　】


・　図書館にある不思議な空間は、誰でも入れる訳では無い

・　個人の過去が全て記帳されているのでしょうか？

・　まるでアカシックレコードのようです（＾＾；

・　陽毬には仲の良い友達が二人居た

・　伊空ヒバリちゃんと、歌田光莉（ヒカリ）ちゃん

・　彼女達と一緒にアイドルになる事を夢見ていた陽毬

・　グループ名（トリプルＨ）まで決め、オーディションに送ろうとしていたのですね……

・　その会社のロゴマークにも、ペンギンさんが！（滝汗）


　　


・　晶馬達が良く乗っている列車内の広告のキャラクターが、陽毬ちゃんの親友だった事

・　ちゃんとデビューしていたのですね……（Double Hという名前が切ないです/涙）

・　という事は、ＥＤに登場している二人の娘って、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルのライバルではなく、陽毬の友達だったのですね（滝汗）

・　些細な理由で母と喧嘩をし、姿見の鏡が倒れ母が怪我をしてしまう

・　陽毬が本当に思い出したかった記憶って、一体何だったのか？

・　ピンク髪の司書の渡瀬眞悧（マサトシ）が気になる


眞悧から例のペンギン帽を貰い、被った際に目を覚ましたのですね。あの不思議空間でペンギンさんが冷凍宅配される様が描かれていたり、３号が持って来た本が高倉家にあったりと意味深過ぎましたよ。ラストに苹果（りんご）ちゃんから電話が入り、晶馬が車に跳ねられた事が伝えられましたが、冠葉の苦労も耐えませんよね……（これで晶馬までペンギン帽を被った女王様になったら、どうしましょう/滝涙）


　　

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【　お勧めグッズ　】


　

今回のお話は苹果（りんご）ちゃんの大事なノートが、何者かに半分だけ奪われてしまう回でした。しかも彼女が多蕗先生と一つになる最後のチャンスだったのに、失敗してしまいましたね。お祝いのケーキに睡眠薬を仕込み、新居に乗り込む（しかも婚約者であるゆりさんのフリをして、先生と身体を繋ごうとする）苹果ちゃんって、ある意味凄過ぎますよ（滝汗）。かなりの異常事態に、晶馬（しょうま）が反発しておりましたね。


しかし双方が耳の痛い事を云っていたのが印象に残りましたよ。苹果ちゃんは両親の離婚によって壊れた家族が、愛する先生と子を成す事で元通りになる（だってそれはモモカの夢だったから）と、相変わらず意味不明な主張を繰り返しておりますよね（＾＾；


でも一番気になるのは、晶馬達も陽毬（ひまり）ちゃんの意志を確認せずに、怪しい人達の言いなりになっている事でしょうか。人知を超えた力に頼る事は、何れその報いを受ける羽目になりそうで怖いですよね。（実際苹果ちゃんの代わりに、晶馬が車に跳ねられてしまいましたし/滝汗）。これで彼の目が覚めた折に、ＥＤで登場する女王様候補の一人が、晶馬の身体に入り込んでいたら笑いますよ（＾＾；


　

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お勧めグッズ

　

今回のお話は多蕗さんの家の床下で、未だ生活している苹果（りんご）ちゃんでしたが、とうとう意中の方が懇意にしていた女優の方と結婚してしまいましたよ（滝汗）。しかしそれすらも、彼女のいう「Ｍ計画」は揺るぎない物なのだそうです。

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【　今日のツボ　】


・　すっかり見た目は彼氏彼女な、晶馬（しょうま）と苹果ちゃん

・　多蕗さんにデートに誘われ、大喜びするも時籠さんの舞台だった事

・　更にパーティーにまで誘われてしまう苹果ちゃん

・　冠葉（かんば）は着実に真相に辿り着きつつある？

・　そしてまた封筒に入った、怪しい札束を手に入れる兄（滝汗）

・　それを違う車両から監視している夏芽お嬢様

・　ペンギン二号さん、そんなサンドイッチの食べ方をしては駄目！（滝汗）

・　先生と恋仲になりたくて、妖しい魔術にまで手を出す彼女

・　カエルさんと晶馬は、お疲れ様でした（ホロリ）

・　Ｍ計画のアルファベットは、marriage（結婚）の略では無い


何とそのまんまの、マタニティ（maternity。出産）という意味でした（滝汗）。彼女のいう初めての夜が仮想に満ちていたので、すっかりおままごとレベルで良いのだと思っておりましたよ（＾＾；　今回ラストに不法侵入までした苹果ちゃんですが、彼女のストーカーぶりが先生本人や彼の婚約者にバレたら、どうするつもりなのでしょうね？（滝汗）

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【　ピックアップ商品　】


■　ＤＶＤ
・　11/23発売
・　輪るピングドラム　Blu-ray　03巻

・　10/26発売
・　輪るピングドラム　Blu-ray　02巻　（期間限定版）

初っ端から暴走する苹果（りんご）ちゃんをしり目に、高倉家の長男は自分と再会した後に、久宝 阿佐美（くほう あさみ）が階段から落ち、冠葉に関する記憶を失ってしまった事が提示されておりました。彼女の病室には、夏芽が銃で撃ち込んだ残骸が残っておりましたが、巻き毛のお嬢様もまた、ペンギンを派遣され使役している立場の者なのですね……（滝汗）

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【　今日の印象に残った場面　】


・　苹果が多蕗さんと一つになろうと画策している場面

・　妹の為とはいえ担任の先生の自宅に、ストーカー女子の家財を、依頼のまま運んでいる晶馬（しょうま）

・　苹果には「ももか」という年の離れた姉が居た

・　多蕗さんはモモカの親友だった模様

・　というか、彼女への特別な思慕を感じさせる、自分の価値観をガラリと変えた方。

・　ももかの命日と苹果の誕生日は同じ日





・　両親の離婚の原因は、亡くなった我が子をいつまでも後ろ向きに忘れようとしない母と、残された苹果を精一杯愛そうという父の考え方の相違から

・　苹果は自分がモモカになれば、なくしたものが全て元通りになると本気で考えている

・　だから姉の日記を引き継ぎ、予言の成就を目指す

・　って、何故ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥっぽい物が日記の近くに！？

・　スナイパー夏芽嬢が、冠葉の目の前で唯と千鶴をペンギン印の球で撃った！

・　またしても彼女達は、人格が変わった上に冠葉の記憶を失った。

・　苹果がやっている事は、相手にバレたら確実に嫌われる行為全開です（＾＾；


兄はピングドラムの力の片鱗を目の当たりにし、弟もまた謎のピンクのノートの力に思いを馳せておりましたね。予告で晶馬が云っていたように、予言のノートの力が本物ならば、それに見合う何かを奪われますよね、普通。（それは「ももか」がこの世に居ない以上、己の生命な気が致しますよ/滝汗）


ＥＤで既に提示されているように、クリスタル以外のプリンセスらしき方が、夏芽のバックに居るようですね。全員で三名も姫が居る事から、あと誰のバックで暗躍しているのでしょうね？　（多蕗先生なのか、それとも宝塚的な彼女のどちらかなのでしょうか、やはり……/滝汗）

今回のお話は苹果（りんご）ちゃんに、陽毬（ひまり）の秘密がバレてしまう回でした。自分も運命日記という、一風変わった事をしているのに、ペンギン帽を被ったプリンセスの事は、彼女のイタズラだと認識したのですね……（無理もない気が致します/滝汗）。

あともう一つの肝は、冠葉（かんば）が両親との思い出深い家で三弟妹過ごせるように、怪しい仕事？に手を出してしまった事が提示されました。そこかしこにペンギン印が溢れておりますが、あれは巨大な陰謀組織の息が掛かった、企業か何かなのでしょうか？　（以前もスーパー等にあのマークが付いておりましたよね/滝汗）

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【　今日の印象に残った場面　】



・　高倉家に迫る財政危機？

・　彼らのご両親は多額の借金を残して、亡くなったのでしょうか？？

・　身も心も多蕗（たぶき）先生の物だけど、まだ父親には好きな人が出来た事を伏せている彼女

・　しかし自分はまだ父の愛情に包まれていると思っていたのに、向こうはそうでも無かった描写

・　苹果の母が働きに出ているのは、夫と別れていたからなのですね……





・　「大事な人と決まった日に食べるカレー」が持つ、特別な意味が分かった気が致します。

・　あんなに仲が良かった家族なのに、永遠なんて何処にも無いのですね……(泣)

・　駅のエスカレーターから落ちた阿佐美を見舞う、巻き毛っぽいお嬢様（夏芽）

・　落とした人間を見た事を知ると、口封じなのかペンギン印の弾と、赤外線ナビ付きの銃で阿佐美を撃った？場面（怖）

・　陽毬の悪ふざけだと思って、ペンギン帽子を外に投げ捨てた苹果


晶馬や冠葉がトラックの荷台に引っ掛かったそれを、懸命に取りに行きますが、ペンギン１号さんそのマジックハンドでは短過ぎますよ！(≧▽≦)　まさか苹果に陽毬の秘密がバレるとは思っておりませんでしたが、彼女はあの日記を晶馬（もといプリンセス）に渡して下さるのでしょうか……

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【　ピックアップ商品　】


■　ＣＤ
・　8/31発売
・　coaltar of the deepers　「DEAR FUTURE」

今回のお話は多蕗先生と、野鳥の観察の約束をした苹果（りんご）が、また晶馬（しょうま）達の家に来ている回でした。兄の冠葉（かんば）は家探ししても出て来なかったのだから、ピングドラムはきっと彼女が肌身離さず持っている筈と推測し、晶馬を同行させておりましたね。


一方、冠葉の方は弟が指摘したように、女性関係のトラブルに見舞われておりました（滝汗）。上手くお別れ出来ないと、あのような事態になってしまうのですね（合掌）

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【　今日のツボ　】


・　再会は死の香り！

・　苹果の天敵は、サンシャニー歌劇団の娘役である、女優の時籠ゆり（ときかご。ＣＶ：能登麻美子嬢）

・　多蕗先生の昔からの知り合いのようです。

・　冠葉に迫る被害者の会

・　首謀者は黒髪の少女、久宝 阿佐美（ＣＶ：早見沙織嬢）

・　スカンクに酷い目に遭わされる苹果と晶馬

・　金髪美人のゆりさんも、多蕗先生狙い？（滝汗）

・　少なくとも唯の友達に、カレーを作る事はおねだりしないですよね（＾＾；

・　取り敢えず苹果の書いた日記の通り、予定が進まないと駄目だと思っている事が晶馬にバレました。

・　しかし未だ半信半疑の弟くん

・　ベージュの長袖とスリムなスラックス？を穿いた者に、突き落とされる阿佐美（滝汗）

・　赤坂見附駅の、長め？のエスカレーターから落ちる被害者の会の提唱者

・　ＯＰにも登場している、如何にもお嬢様といった方が何者かに指示した事なのでしょうか？


苹果に宣戦布告をしたゆりさんも怖かったですが、ラストに描かれた赤坂池田屋落ちが、一番の恐怖映像でしたよ（滝汗）。しかもこの事を何故か日記に書いている苹果。お嬢様と夢見る少女は、協力関係にあるのでしょうか？

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【　今日のペンギンさん　】


・　卵焼きは好物のようですｖｖ

・　って、仲間の頭ごとかじらない！（滝汗）

・　目の前でペンギンが、お皿に卵焼きを乗せて走り回っているのに、全く気付かないストーカー少女

・　もしかしてペンギンだけでなく、彼等が手にしていたり身に付けている物も、他者には見えないのでしょうか？

・　ロウソクは止めてあげて！（滝汗）

・　２号さん、勝手に電車の網棚の荷物を触らない！　そして人様のお弁当を勝手に食べない！（滝汗）

・　１号はお姉さんのスカート（もといその中身？）が好き

・　池に落ちた苹果ちゃんを助けに行ったと思っていたら、全然違っていた２号


池の鯉を捕獲していただけとは、笑わせて頂きましたよｖｖ　予告の台風の大風に吹き飛ばされる場面も可愛かったですし、次回もますます楽しみです(*＾＾*)

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【　ピックアップ商品　】


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・　8/31発売
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今回のお話は苹果（りんご）が片思いをしている多蕗先生と、何としても一緒にカレーを食べようとする回でした。彼女の家では、家族で仲良くカレーを食べる習慣があるのですね。それは大好きな方々と幸せな一時を過ごす、とても大事な物なのだそうです。


しかし思い込みが激しいというか、先生に彼女らしき方が居ても、構わず自分が作ったカレーの鍋を置いて来る所が凄過ぎましたよ。しかも火に掛かっている鍋を、とっさとはいえ素手で持つとは（滝汗）。相手のカレーを、持って来た包みに入れて持ちながら、すごすごと帰宅する際に、まさか陽毬（ひまり）ちゃんにぶつかってしまうとは（滝汗）。晶馬（しょうま）達もビックリですよね。

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【　今日のツボ　】


・　多蕗先生が苹果ちゃんの家で、彼女の母親の手作りのカレーを食べている所

・　幼馴染みなのでしょうか？　それとも家庭教師とか？

・　お陰で彼女の家だけでなく、多蕗先生の中でも毎月２０日はカレーの日になったようです。

・　これってお給料日前は、カレーって事でファイナルアンサー？（コラ）

・　陽毬が飲めないミルクを、誇らし気に何本も飲むプリンセス・オブ・ザ・クリスタルが可愛いｖｖ

・　でも妹が飲めないそれを、兄には内緒で練習したと思われたプリンセスたん

・　クリスタルの力が無いと、やはり陽毬は生きられない

・　否応なしに生存戦略させられる兄達





・　梅干しを食べて顔が、紫色になっているペンギンさん萌えｖｖ

・　何ネズミ捕りに引っ掛かっているのですか(≧▽≦)

・　３号たん、猫が落とした魚を食べちゃ駄目！（滝汗）

・　家に帰ったら、調査対象が妹と仲良くしていたでござる


相変わらずペンギンさん達は可愛いですよ♪♪　しかも今回は姫君が、自ら牛のつなぎ（パジャマ系）を着て下さるとはｖｖ　苹果の家に忍び込み、正体の分からぬピングドラムを物色している兄達とは、扱いが段違いですよね（＾＾；　しかし彼女がカレーに執着し、それをほぼ実行出来た事を、嬉し気に日記に書き込みましたね。あの日記は、デスノートみたいに（死亡特定ではなくて）書いた事が実現する物なのでしょうか？　（姫様が探しているのは、凄くこれっぽいですよね/滝汗）

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【　ピックアップ商品　】


■　ＣＤ
・　8/31発売
・　coaltar of the deepers　「DEAR FUTURE」

今回のお話は兄の晶馬（しょうま）と冠葉（かんば）が、自分達の身に起きた事は夢では無かったと自覚する回でした。前回、晶馬がすれ違ったおかっぱ系の少女が、ピングドラムを持っていると託宣にも似た事を告げた女王様ですが、その実彼女も自信が無いのですね（＾＾；　部下のペンギンさん達も形すら知らないそうですが、可愛い妹の命が懸かっている為に頑張る兄達。冠葉は知り合いに頼んで、彼女が通う女学校のデータを手に入れておりましたが、ペンギンさん達の姿は高倉家の者以外に見えなくとも、触られると他の人でもやはり分かるのですね。


今日は冒頭では割と可愛い、普通の前向き少女に見えた荻野目 苹果（おぎのめりんご）が、実は晶馬達の学校の担任である多蕗先生（ＣＶ：石田彰氏）のストーカーだったと分かりましたよ（かなり思い込みが激しいようですが、大丈夫なのですか彼女/滝汗）。

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【　今日のツボ　】


・　割と初っ端から、また変身シーンが拝めた事ｖｖ

・　食卓に登ったししゃも（めざし？）を見て、よだれを垂らしているペンギンさんが激可愛い♪♪

・　苹果の携帯ストラップが、何気にペンギンさん

・　カバンの中に頭を突っ込んでいる最中に、外れた手提げ紐を机のフックに掛けられてしまい、大ピンチのペンギンさん(*＾＾*)

・　勝手に人のお弁当のエビフライを食べては駄目！（滝汗）

・　あと売り物も勝手に触らないアンド被らない！(≧▽≦)

・　ペンギンさんでもビルの外の細い通路は、高くて風が強いので怖いらしい

・　あ、飛んでった！（滝汗）

・　２号はシューするのが好き？





・　予告でポップコーンの入れ物ごと、お部屋でパックンチョしていたペンギンさんが可愛過ぎるｖｖ

・　ＯＰに登場する日記は、彼女の物だった

・　夢らしき物で宇宙人に逢ったらしい記述があった事が気になる

・　てゆーか、未だに分数や鉄棒が苦手って、幾つの時の日記なのですか（滝汗）

・　ＥＤに登場する三人の女性を見ていると、過去・現在・未来を司っている女神に見えて困る


かなり最近の事も書いていたので、余り数学（もとい算数）が苦手な方なのでしょうか？　少しずつ色々な事が分かって来ましたが、まだまだ分からない事だらけですので、次回も凄く楽しみですｖｖ


ＰＳ　：
ピングドラムって、ＰＥＮＧＵＩＮＤＲＵＭと書くのですね。ドラムと云えば、洗濯漕か音楽のドラム（太鼓）、あとペンギンの形をしたかき氷製造器しか頭に浮かびません（＾＾；　色々可愛いグッズが出ると良いな～～。ペンギンさんキュート過ぎるので、集めまくりたいです(*＾＾*)

『おとめ妖怪ざくろ』 でお馴染みの星野リリィ先生（キャラクター原案）が、ツィッターで宣伝していたので、取り敢えず見てみようと思っていたお話が始まりましたｖｖ　監督が 『少女革命ウテナ』 の幾原邦彦氏なのですね。


このお話は両親が既に居ない？、三人兄妹の物語なのですね。質素を絵に描いたような、純和風で昭和的な小さい家に、所狭しと置かれたアンティークかつキュートな調度品が面白いです。それは可愛い妹の物のようですが、兄の二人が文句を云う事なく受け入れている辺り、彼女（高倉陽毬：ひまり。ＣＶ：荒川美穂嬢）は相当愛されているようですね。余命幾ばくもない妹が、病院から自宅に居場所を移したようですが、母の味を継いだ暖かい兄（高倉晶馬。しょうま。ＣＶ：木村良平氏）のお味噌汁に感動する等、心優しい良い子のようです。

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【　今日の印象に残った場面　】


・　ひまりのパジャマがネグリジェな事

・　卵焼き談義が面白いｖｖ

・　道行く子供が話していた、銀河鉄道の夜のお話と、林檎に関して

・　同作といえば、皆の幸いの為ならば、僕の身体なんて百遍焼いても構わないという台詞が印象に残っております。

・　自己犠牲の物語の暗示なのでしょうか？

・　印象的な電車関連の描写

・　何故、妹の病状を話す時も、兄の名前（晶馬）を冠した駅の表示板が提示されるのか？

・　～～に至るところの、～～から来たという台詞

・　思い出深い池袋の水族館に来た三人

・　高倉冠葉（かんば。ＣＶ：木村昴氏）は、何人か彼女が居るのでしょうか？　（に咎められておりましたね/滝汗）

・　ゴミ箱に入りながら晶馬と陽毬を確認？していた、謎のペンギンさん達

・　高価なぬいぐるみを買わず、お財布に優しいペンギンの帽子を兄に買って貰う彼女

・　精算時に冠葉が戻って来るも、いつの間にかお店から居なくなり、外で倒れていた陽毬

・　病院に運ばれるが、間に合わず霊山に旅立ってしまう彼女

・　生き返っちゃった！（滝汗）


謎の女王様が（兄に買って貰ったペンギン帽子を被り）、陽毬の身体に乗り移った？みたいですね。クール宅急便でペンギンさんが送られて来たり、家にかなりの異変が生じているようです。しかも彼らにしか見えないペンギンさんは、かなり優秀で本人が何処に落としたのか解らない定期券を届けたり、購入出来なかったスーパーの特売品を確保していたりと、凄過ぎましたｖｖ


妹の余命を伸ばす代わりに、彼女（プリンセス・オブ・ザ・クリスタル）の云う「生存戦略」に巻き込まれて行くようですが、掴みはバッチリですよ(≧▽≦)　次回も凄く楽しみです♪♪


ＰＳ　：
ラストに凄いネタが来た！　冠葉は陽毬ちゃんの事が好きだったのでしょうか？　ＥＤには女王様と同じ感じの女性があと二人もおり、何だか今後の展開に興味津々です。一体どんな物語になるのでしょうね？

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・　8/31発売
・　coaltar of the deepers　「DEAR FUTURE」