■ GATE7
致佳人(ちかひと)は、はなちゃんと同じ「無」の人なのですね。だから秀次の傍に居る隠威(オニ)の神言(みこと)ちゃんも見れたのですね。ちなみに、はなちゃんは無であるが故に全てを取り込み、致佳人は無であるからこそ、全てを取り払うのだそうです。何だか意味深ですよね。しかし戦国武将が人為らざる者と契約をし、その力は血の繋がりが濃い者に受け継がれるので、暗殺や濡れ衣等があったというのが面白いですね。(血脈が途絶えなくても、血が薄まれば、隠威との約束の効力も薄まるそうです)
秀次と秀頼との確執を垣間見た気が致しますが、彼は豊臣家の主として表七軒だけでなく、裏七軒も継いだようです。しかし会社経営が本業なのですが、裏のお仕事の方が大事(もっと大きなものが手に入る)とは。彼等は信長の隠鬼である第六天魔王をお望みなのですね。しかし明智光秀の生まれ変わりと競り合っているとは。戦国時代や幕末は割りと好きなので、次回もますます楽しみですvv
■ エンバーミング
圧倒的強さのザ・ワン(もといジョン=ドゥ)! しかし彼を止める為に説得に行ったピーベリー嬢の言葉を聞いて、心動かされる彼。自分が望んでも手に入らなかった花嫁が、ジョンには居た事が嬉しかったのですね。彼の中に眠る事を約束して下さいましたが、始めから部下を捨石にするつもりだったDr.(ドクトア)リヒターが怖いですね(滝汗)。頑丈なザ・ワンは強力な街中の電気を浴びても壊れませんでしたが、ピーベリーが愛したジョンの記憶は失われてしまったようです。何故彼女がポーラルートを飛び出して、全ての人造人間を破壊する願いを立てたのか判った気が致しますよ(^^;
■ 青の祓魔師
燐が持つ降魔剣(倶利伽羅[クリカラ])は、勝呂氏の実家である明陀宗の本尊だったのですね。しかしそれを藤本神父が手に入れた経緯が凄いですね。まさか奪いに行っていたとは(しかも上からの命令で、サタンの息子である燐を殺す為のようですよ/滝汗)。本人は違う思惑があったようですが、最終的にそれを理解して彼に剣を託してくれた勝呂父(達磨[たつま])が良かったです。
しかしエクソシストである藤本神父は謎の奇病に対して、薬草で対処する術を知っていたのに、明陀の人達はそれを知らなかったのですね。(一般の病院でも対処出来ず、また高僧が祈祷をしても治らない不治の病って怖いですよ/滝汗)。達磨は降魔剣の中身が空っぽだったのを知っておりましたが、座主(ざす)が護っていたのはもっと怖い秘密だったのですね。まさか明陀の奥深くに不浄王を封印していたとは(ガクブル)

■ 機巧童子(カラクリどうじ)ULTIMO
ムサシはダンスタンを追い詰めますが、時空を歪め世界を消失させた彼を職務として追い駆けているのかと思いきや、姉を殺された恨みを持って復讐しようとしている所もあったのですね。様々な能を使いこなす敵を簡単には裁けないようですが、彼にも複雑な思いが色々とあるのですね。それにしても一年も掛けて善悪の力比べをする事になるとは……。しかしKの存在が危機に瀕しておりますよ(どう考えてもラストに登場した学生さんの方が、悪の童子の殿に相応しい気が致します/滝汗)
■ PARマンの情熱的な日々
先生の愛妻弁当が紹介されておりました。仕事場にテレビカメラが入ったそうですが、そのオープニングは生まれ故郷のお寺で始まる凝りようだったのですね。先生の忘れられないキャラが挙がっておりましたが、確かに笑ゥせぇるすまんはインパクト大でした。
■ CLAYMORE (クレイモア)
消息不明のナンバー6(ルネ)を除き、一桁ナンバーの戦士が幻影のミリアの為に勢揃いした場面が鳥肌モノでしたvv ミリアの意志は全ての戦士の手で、組織を終わらせる事なのですね。子飼いの者達に反旗を翻され、最終兵器を出す前に時間稼ぎに出た組織の面々。深遠喰いが現れましたが、何とも厄介な展開になって参りましたね(滝汗)
■ 曇天・プリズム・ソーラーカー
アクシデントが起きた時に、参加しているライバルの方々が部品を提供して下さる場面に驚きました。マイナー競技なので、盛り上げる為にも!という心意気が良いですよね。色々あって乗り越えた翔太君と純子さんが良い雰囲気になっているのが嬉しいです。レースも良い結果を残せると良いですねvv
■ 屍鬼
室井さんは自分が起き上がり達の方に寝返った為に、実家であるお寺に村人達が押し寄せ、人間である母やお手伝いさん達を殺した事を知ってしまいました。自身もまた傷付きましたが、それでもなお沙子(すなこ)を守ろうと行動した辺りが凄いですよね。しかし身を呈して森に連れて行ってくれた彼は、途中で力尽きてしまったようです。次回は最終回だそうですが、物凄い物語ですよね(滝汗)
■ Luck Stealer (ラックスティーラー)
クラルクスの本部(アイスランド)に連れて来られた来栖氏。自分達の血統が東洋にまで流れてしまった事を憂う方(マスター・マクルーア)が登場致しましたが、かなりヤバそうな方ですよね(あのホーン大司教の顔に傷をつけておりましたよ/滝汗)。来栖氏は実験の嵐で弱りきっておりましたが、花凛ちゃんは大丈夫なのでしょうか?(未だ姿を見せていないのが気になります/滝汗)
■ ロザリオとバンパイア
亞愛(アクア)に対抗する力を得るべく、東方不敗より人体改造を受けていた月音(つくね)。しかし身体が耐え切れず屍鬼(グール)化してしまったようです(滝汗)。しかしそれは誤解で、萌香(モカ)の血を経由して、真祖アルカードと同じ物が月音の中で出来てしまったのですね。お爺ちゃんは命を懸けて彼を止める気でしたが、恋に生きるサキュバスの胡夢(くるむ)ちゃんの、必死の思いと行動が月音を元に戻す事になるとは。彼は本当に果報者ですよね。
■ To LOVEる ダークネス
姉の生き方が理解出来ないメアちゃん。落ち込む彼女を見て、ナナは元気付けようとリトに相談し、彼女が笑顔になれる事を探す事に。動物好きなナナは春菜ちゃんに頼み、ペットのわんこを連れて来て貰っておりましたね。愛嬌のある顔のわんこは、メアちゃんの心を癒してくれたようです。しかし動物達がペロペロするのは、(作中では)愛情表現だったのですね。そうだったのかーー
■ 貧乏神が!
かんなという持ち主を探している、付喪神の牡丹嬢が市子の前に現れました。彼女は何者かに騙されているようですが、紅葉に云わせると自分が知りたかった市子の秘密に迫る物のようで、願ったり叶ったりなのですね。
■ 放課後の王子様
部長代理を務める大石氏が良いですね。しかしリョーマが指摘するように、一番サボっているのは彼っぽいですよね。(そんなにも校庭100周!と云ってみたかったのでしょうかvv)。あと千石氏のラッキー場面が可愛かったです。しかし忍足さんの存在が、大変切ない事になっていたのが印象に残りました。彼自身の信用度というよりは、UFOという非現実的な物を話題にしたのがマズかったのでは(^^;
■ 月華美刃
キル王子が隠しておいたフツヌシが、従者らしき方にバレてしまいましたね(滝汗)。松之宮では女子が忌み子扱いされているようですが、兎読子(トヨコ)はもしかして父に島流しされたのでしょうか? (元から遠くに追い遣られる予定だったようですが、カグヤの母は案外無関係なのかも知れませんね/汗)。しかしまさかそのトヨとカグヤが出会ってしまうとは……
■ テガミバチ
凄まじい進化を遂げたカベルネから町を護るべく、必死で行動しているヘイズル氏。アニメではラグ達の敵でしたが、頼もしい限りですよvv 本編ではパン屋兼武器屋である、シナーズの夫婦の格好良い場面に目を奪われましたが、今回一番印象に残ったのはロイド館長の過去ではないでしょうか。彼は自身の身体のみならず、母親も父の人体実験の道具にされていたのですね(滝涙)。ハチノスの館長が精霊になれなかった者(プロトタイプ)だった事も衝撃的でしたが、館長の臓器はそっくり全て母の物だというのが気になりますよ。(植物との融合に失敗した結果という事なのでしょうか/滝汗)
ロレンスですら実験室の技術者としての断片的な記憶しか持ち合わせていないのに、ロイド氏は全て覚えているのですね。ガラード館長代行は「あの日」以来、心弾は撃てなくなってしまった旨が記載されておりましたが、首都に栄転し列車に乗っている場面で、既に
怪しい雰囲気が漂っておりますよ(ガクブル)。王冠を思わせる素敵な首都アカツキは魔都のようですが、一体あそこで何が行われているのでしょうね? (嫌な予感しか致しませんよ/ブルブル)

■ 紅 -kure-nai-
真九郎と紫ちゃんの危機に、夕乃さんが駆け付けて下さいましたよvv 崩落する天井をいとも簡単にお料理出来るとは(滝汗)。瓦礫の下に消えた切彦ちゃんを思って泣く紫ちゃんでしたが、彼女は良い友達を持ちましたよね。しかし姿は見せないものの、街中で切彦ちゃんと思しき形跡が見つかり喜ぶ二人。本当に生きていると良いですねvv
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