2010.06.04 Fri
ジャンプSQ.7月号 バサラ #05 咆哮
(以下 「戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON-」 ネタバレ感想です。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい)
小田原攻め
(6/4 その2)
![ジャンプSQ. (スクエア) 2010年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61AaKnMxRUL._SL160_.jpg)


【 今日の印象に残った場面 】
・ 望む世を叶える為に、誰一人欠ける事無く、戦を続ける覚悟を皆に示した政宗
・ 全滅させられた北条軍に、たった一人居る三成
・ 相手を認識せずとも戦える無双状態の石田氏
・ 秀吉に共に天下を統べようと云われた半兵衛の場面
・ しかし彼の身体はもう、病に侵されており人知れず血を吐いていた事
・ 多くの返り血を浴びた三成を気遣って声を掛けた武将も驚く、秀吉の敵を倒せて恍惚の表情で笑みを浮かべている三成の場面
真田と名勝負を繰り広げたあの政宗様でさえ、三成の前では赤子同然だった場面が凄過ぎましたよ。(しかも最初の一撃から暫くは、無意識レベルで対応していた場面が怖過ぎましたよ/滝汗)。政宗の存在を認識してからも、彼の台詞を受けた後、すぐさま秀吉の為に敵意を剥き出しにして襲い掛かって来る所も凄かったです。(政宗がその姿を追えず、身体を貫かれるだなんて相当ですよね/滝汗)

気丈に振舞う政宗でしたが、深手を受けた主を護るべく、小十郎を始めとする家臣団が懸命に彼を護ったようですが、いざ敵の勝ち鬨が上がり、政宗の目が覚めた時に見たのは自軍の凄惨な骸の山でした。
というか、もしかして小十郎がお亡くなりになっておりませんか?(滝汗)
竜の右目として活躍した小十郎が血まみれで大地に伏せ、主の涙をその頬に受けているのに目が覚めないって、かなり拙い事態だと思うのですよ(ガクブル)。人目を憚る事無く、政宗が泣き叫ぶ場面で次回に続いてしまいましたが、一般兵士はともかくとして、小十郎位の猛者ならば、意識を失って倒れているだけと思いたい物です。(しかし実際の所はどうなのでしょうか/滝汗)

・ テレビ版の戦国BASARA感想はこちら からどうぞ。

【 おまけ 】
■ 5/1(土)発売
・ ジャンプSQ. 6月号
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■ 4/3(土)発売
・ ジャンプSQ. 5月号
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■ 3/4(木)発売
・ ジャンプSQ. 4月号
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