2010.07.02 Fri
黒執事ＩＩ ＃01 クロ執事
テレビ版の 『黒執事ＩＩ』 を見ました。
（以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい）
魅惑の第二期ですｖｖ
（以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい）
魅惑の第二期ですｖｖ
闇に魅入られた者というのがしっくり来るような、情緒不安定で残酷な少年アロイス・トランシー（ＣＶ：水樹奈々嬢）が登場致しました。彼は見た目こそシエルとほとんど年格好が変わりませんが、髪や指輪の色、そして何よりも品性が大きく違うようです。冒頭で印象的な裸体（身体のあちこちに痣がある）と、自由を手にする為に蜘蛛と契約をする（？）場面が描かれておりましたが、それがクロード・フォースタス（ＣＶ：櫻井孝宏氏）なのでしょうか？ （契約の印はアロイスの舌に刻まれておりました）
物語は幼い頃に神隠しにあった少年が、何故か謎の執事と共に戻って来た事で、本当に兄の子供なのか疑念を抱いたアーノルドが、神父様と生前兄と親しかったドルイット子爵に、アロイスの鑑定をお願いする流れとなっておりました。
【 今日の印象に残った場面 】
・ 子供らしく、やんちゃな場面の多いアロイスの描写
・ せっかくブラウスのボタンをクロードが掛けてくれたのに、それを自ら外し「むかついた？」と小悪魔のように聞く所
・ 肌の色が違うメイドを苛める若当主（彼女の目に包帯が巻いていたのは、あのような訳があったのですね/ガクブル）
・ フィニ、バルドロイ、メイリンという個性的なお手伝いさんではなくて、三つ子の使用人が登場する場面
・ 口が悪いアロイス。（被害者：多数。特にハンナ、アーノルド叔父様）
・ 櫻井さんのお声で「イエス、ユア ハイネス」とかマジェスティとか聞くと、どうしてもコードギアスを思い出してしまう件について
・ 父が愛した装飾品を再現する際のクロードの描写が、常軌を逸している
・ やはりセバスチャン・ミカエリスと同類の方？
・ ドルイット子爵は相変わらず絶好調ｖｖ
・ 雨の日に不思議な旅人がトランシー家を訪れる
・ 旅人さんはずぶ濡れで惨めだけど、良い香りがする（メモメモ）
・ 食事のシーンでの印象的な会話のやり取り
アロイスは死ぬような目に遭ったので、何事も刹那的な生き方しか出来ないというか、他人を蔑み自分だけは違うといった感情を抱くようになったのでしょうか？ （周り全てが闇に染まる事を願いつつも、自分の生に対する欲望みたいなモノはまだある気がしたのですが、実際の所はどうなのでしょうか……）
【 今日の印象に残った場面02 】
・ 子爵と神父は騙せましたが、叔父上は忌々しそうに甥っ子を見ておりましたね。
・ お金目当てな事を知っているアロイスは、札束や土地の権利書、馬の所有権を記した紙を二階からバラ巻いて拾わせておりましたよ。
・ かなり悪趣味な子のようです（＾＾；
・ 食事の時すらコートを脱がなかった旅人さんの訳
・ 彼はこの屋敷の地下に用があったのですね。
・ 新月の時に摘まれた紅茶の茶葉と缶
・ セバス来たーーーー！！ （≧▽≦）
・ トランクの中身にシエル坊ちゃんも居たｖｖ ♪♪ ＼(≧▽≦＼)( /≧▽≦)/ ♪♪
驚いた事にアロイスもクロードも、セバスやシエルの事を知っておりましたよ。途中の描写で客人の髪型が、余りにもセバスっぽかったのでもしかしてｖｖと思っておりましたが、同じお声で違う役というオチでなくて本当に良かったですよ（Ｔ＿Ｔ） （ちなみにトランクの中身は生首状態のシエルである事も、実は覚悟をしておりました……［それ何ていうデビルマンの原作オチだよと云った感じが/滝汗］）
手に入れた紅茶の缶の中にあったシエルの指輪を、坊ちゃまの指に嵌めてあげる場面がありましたが、朝日が昇る場面と次回予告のいつもの面々の姿にドキドキが隠せません。原作の展開を辿るのでしょうか？ それともあくまでパラレル・ワールド的な流れで行くのでしょうか？？ セバスが「悪魔で執事」なのに対して、クロードは旦那様を「飽くまで貪りたい」そうですが、アロイスの最期は悲惨な物になるのかも知れませんね……（彼が他人を蔑む際に利用する言葉は、そのまま彼の末路を表しているようにしか見えないのですが！/滝汗）
ＰＳ
予告でセバスが相変わらずの口調で物語を進行して下さった場面に笑ってしまいました。彼以外の執事が居たように見えたのは、夏の暑さの所為なのですねｖｖ
【 お勧めグッズ 】
■ ＤＶＤ
・ 10/27発売
・ ミュージカル黒執事 DVD The Most Beautiful DEATH in The World 千の魂と堕ちた死神
■ 音楽
・ 8/25発売
・ 松下優也 「Bird / 4 Seasons（黒執事盤）」 ED曲 DVD付
■ グッズ関連
・ 9/25発売
・ プロッププラスプチ 黒執事 vol.2 (BOX)
物語は幼い頃に神隠しにあった少年が、何故か謎の執事と共に戻って来た事で、本当に兄の子供なのか疑念を抱いたアーノルドが、神父様と生前兄と親しかったドルイット子爵に、アロイスの鑑定をお願いする流れとなっておりました。
【 今日の印象に残った場面 】
・ 子供らしく、やんちゃな場面の多いアロイスの描写
・ せっかくブラウスのボタンをクロードが掛けてくれたのに、それを自ら外し「むかついた？」と小悪魔のように聞く所
・ 肌の色が違うメイドを苛める若当主（彼女の目に包帯が巻いていたのは、あのような訳があったのですね/ガクブル）
・ フィニ、バルドロイ、メイリンという個性的なお手伝いさんではなくて、三つ子の使用人が登場する場面
・ 口が悪いアロイス。（被害者：多数。特にハンナ、アーノルド叔父様）
・ 櫻井さんのお声で「イエス、ユア ハイネス」とかマジェスティとか聞くと、どうしてもコードギアスを思い出してしまう件について
・ 父が愛した装飾品を再現する際のクロードの描写が、常軌を逸している
・ やはりセバスチャン・ミカエリスと同類の方？
・ ドルイット子爵は相変わらず絶好調ｖｖ
・ 雨の日に不思議な旅人がトランシー家を訪れる
・ 旅人さんはずぶ濡れで惨めだけど、良い香りがする（メモメモ）
・ 食事のシーンでの印象的な会話のやり取り
アロイスは死ぬような目に遭ったので、何事も刹那的な生き方しか出来ないというか、他人を蔑み自分だけは違うといった感情を抱くようになったのでしょうか？ （周り全てが闇に染まる事を願いつつも、自分の生に対する欲望みたいなモノはまだある気がしたのですが、実際の所はどうなのでしょうか……）
【 今日の印象に残った場面02 】
・ 子爵と神父は騙せましたが、叔父上は忌々しそうに甥っ子を見ておりましたね。
・ お金目当てな事を知っているアロイスは、札束や土地の権利書、馬の所有権を記した紙を二階からバラ巻いて拾わせておりましたよ。
・ かなり悪趣味な子のようです（＾＾；
・ 食事の時すらコートを脱がなかった旅人さんの訳
・ 彼はこの屋敷の地下に用があったのですね。
・ 新月の時に摘まれた紅茶の茶葉と缶
・ セバス来たーーーー！！ （≧▽≦）
・ トランクの中身にシエル坊ちゃんも居たｖｖ ♪♪ ＼(≧▽≦＼)( /≧▽≦)/ ♪♪
驚いた事にアロイスもクロードも、セバスやシエルの事を知っておりましたよ。途中の描写で客人の髪型が、余りにもセバスっぽかったのでもしかしてｖｖと思っておりましたが、同じお声で違う役というオチでなくて本当に良かったですよ（Ｔ＿Ｔ） （ちなみにトランクの中身は生首状態のシエルである事も、実は覚悟をしておりました……［それ何ていうデビルマンの原作オチだよと云った感じが/滝汗］）
手に入れた紅茶の缶の中にあったシエルの指輪を、坊ちゃまの指に嵌めてあげる場面がありましたが、朝日が昇る場面と次回予告のいつもの面々の姿にドキドキが隠せません。原作の展開を辿るのでしょうか？ それともあくまでパラレル・ワールド的な流れで行くのでしょうか？？ セバスが「悪魔で執事」なのに対して、クロードは旦那様を「飽くまで貪りたい」そうですが、アロイスの最期は悲惨な物になるのかも知れませんね……（彼が他人を蔑む際に利用する言葉は、そのまま彼の末路を表しているようにしか見えないのですが！/滝汗）
ＰＳ
予告でセバスが相変わらずの口調で物語を進行して下さった場面に笑ってしまいました。彼以外の執事が居たように見えたのは、夏の暑さの所為なのですねｖｖ
【 お勧めグッズ 】
■ ＤＶＤ
・ 10/27発売
・ ミュージカル黒執事 DVD The Most Beautiful DEATH in The World 千の魂と堕ちた死神
■ 音楽
・ 8/25発売
・ 松下優也 「Bird / 4 Seasons（黒執事盤）」 ED曲 DVD付
■ グッズ関連
・ 9/25発売
・ プロッププラスプチ 黒執事 vol.2 (BOX)
