2010.12.15 Wed
ジャンプSQ.1月号 祝・青の祓魔師がアニメ化!
跡部様のオンパレードでしたvv 圧倒的な強さで上級生を追い詰めておりましたが、それは相手の策略だったのですね。やるな、眼鏡先輩!(素直に入江先輩と呼んであげて)
■ エンバーミング
ジョン=ドゥが感じていた違和感は、あの町では全ての上に「人造人間」が居る事だったのですね。幼いアシュヒトやエルム嬢の口から、今はもう総統の秘書的な役割を果たしている、タイガーリリーの人間時代へ掛けた言葉が印象的過ぎました。確かにこの街は狂っているようですね。
それにしても、まさかピーベリー先生の云う「フェンフ(五番目)」が、彼女だったとは意外過ぎましたよ。しかもチラリと読み切りで描かれていた、花嫁のエピソードらしき事に触れられていてニヤリとしてしまいましたが、突き詰めると切ない物語なのかも知れませんね……
■ 機巧童子(カラクリどうじ)ULTIMO
一度は一緒に来てくれたルネでしたが、ジェラスの迎えと共に悪の組織に帰還してしまいました。スマ子先生に頬をぶたれてしまったおっちゃんですが、彼が云うように愛を知らない悪の童子が、それを知ったらどう変わるのか気になりますよね。
次回から例の眼帯ツインテール嬢が出て下さるようですが、彼女は怠惰の童子の殿なのですね。悪の集会場の近くに来ているのに、早速サボろうとしている辺りが笑えます。早くルネと会話して欲しいですよvv
■ PARマンの情熱的な日々
明るい子供向けのお話しか知りませんでしたが、戦争中の子供達を描いた作品もあったのですね。映画化されているそうなので、今度蔦屋さんにでも行って借りて来ようかなと思いました。
■ CLAYMORE (クレイモア)
ラキにずっと会いたがっていたプリシラですが、忌まわしき記憶を取り戻した為に、自分に屈辱を与えたクレアを追う事にしたようですね。彼が双子の融合体に貫かれても、何故大丈夫だったのか理由が分かりましたが、お礼として置いて行った彼女の手が双子の力を抑えていたのですね(滝汗)。しかし組織に厄介な方が台頭して来たようですね……。新しく登場したアナスタシア達の行く手を塞いだ、謎の覚醒者もどきが気になります。どう見ても一般人の男性で実験しておりますよね(滝汗)
■ 曇天・プリズム・ソーラーカー
潤子さんのお父上が、自分の父を交通事故で死なせた張本人だと、気付いてしまった翔太君。佐伯教授も知らなかったようですが、何とも運命という物は皮肉な出会いを齎せますよね……。全てを飲み込みソーラーカーのプロジェクトに手助けしてくれないか?という申し出を受けるも、そのような事を考えられるような状況では全然無いですよね。しかし偶然にも彼を心配した潤子さんが、あの場に来てしまい、二人の会話を聞いてしまいましたよ(どうなってしまうのでしょうか/滝汗)
■ しょんぼり温泉
作家さんが鄙びた(ひなびた)温泉地に居る方をイメージして、想像上でこういう背景が実はあるのでは?と物語を作っていた場面が良いですね。しかし事実は小説よりも奇なりで、物凄い場面に遭遇していたのが面白いですよね。
■ 屍鬼
皆で吸血鬼を狩るべく、使われていない水道場に行っておりました。案の定、隠れておりましたが、かつては仲間だった方々を交互に手に掛ける場面が辛過ぎましたよ。わざと明るい歌を歌ったり、誰かに押し付ける事無く、手を汚して行く様に言葉も出ません。(文章で読んでも辛い場面ですが、やはり絵がつくと怖さが増しますよね/滝涙)
■ Luck Stealer (ラックスティーラー)
幹部の鍵のIDをコピー出来た来栖氏達は、いよいよ敵本部のあるアイスランドに乗り込むのですね。ハウンドを娘の花梨ちゃんの護衛に付けた彼らですが、敵は隠れ家から大量に人が居なくなるこの時を待っていたのですね(滝汗)
■ 青の祓魔師
組織を裏切った藤堂先生が、不浄王の眼を手に入れる為に、封印している家系の娘(蟒[うわばみ])にかなり前から接触していたのですね……。勝呂父(和尚様)はその事に気付いていたらしく、身内を炙り出す為に今まで無法に振る舞っていたのでしょうか? しかしその行為は幹部だけでなく、実の息子にまで疑念を抱かせてしまっていたのですね(滝汗)
■ ロザリオとバンパイア
若返った冥王様は、亞愛(アクア)の背後を気付かない内に取れるほど、凄い能力を有しているのですね。しかし事前に人質を捕られており、身動きが取れなくなってしまいました(滝汗)。万事休すかと思われましたが、過去の旅から戻って来たモカさんが、自分さえ妖精(フェアリーテール)の云う事を聞けば、皆が助かると判断し姉と敵組織に行ってしまいましたね。後に残されたのは、生死をさ迷う家族のみとなった冥王ですが、黄家も正式にこのバトルに参加する事になりそうですね(滝涙)。
■ マルキドロック
『罪花罰』 の三上先生が、読み切りで帰って来て下さいましたよvv 音楽に憧れる少年が描かれておりましたが、オチが良いですね。
■ To LOVEる ダークネス
ヤミちゃんの妹だと名乗るメアの目的は、姉が狙う標的(リト)をさっさと倒して、姉妹仲良くマスターの元へ帰る事なのですね。姉には無い機能でリトの心の中を覗く彼女でしたが、何とも凄い場面が拝めてしまいましたよ(滝汗)。モモは姉のララと春菜ちゃんも交えて、自分達も幸せになれるように楽園計画を練っておりますが、メアは主(マスター)とのダークネス計画を実行すべく、どちらの願いが叶うかゲームが始まってしまうようです。もしかしたら、皆がリトの事を忘れて冷たくされる場面とかも見れるのかも知れませんね。
■ 貧乏神が!
市子に母親の形見の浴衣の袖を通して欲しいかえでさん。貧乏神アイテムの所為で、色々な人の本音が表に出ておりましたが、かえでさんの気持ちが嬉しいですよね。本当の両親とは(彼女の幸福パワーの事も相まって)離れて暮らしていた為、彼女が新しい母親でも良いような気が致しました。
幼少時の友人とのトラブルで、執事の諏訪野さん以外に笑顔を見せなくなった彼女ですが、今が一番幸せですよね。紅葉が何かに気付いてしまいましたが、何事も起こりませんように……(しかし市子父が日本に向かっている辺り/滝汗)
■ 放課後の王子様
部室の傍の空きスペースに、何か置けないか話す三年生ズが良いですね。取り敢えず若奥様チックなお願いをした、乾氏の願いを叶えたい限りです(それだけは止めておけといった感じが)。あと跡部様の出来る事を真似しようとして、ことごとく上回れる日吉氏が切なかったです。というかテニス部員だけでなく、氷帝学園の生徒全員の顔と名前を覚えているのですね。凄過ぎますよvv
■ 月華美刃
クラッカーな少年は、カグヤの味方である婆様と行動し、とうとう地球に落とされた皇女と邂逅しておりましたね。ジャーナリストだった父を皇族のテロ活動に巻き込まれ、冤罪で収監された為に自分の目で見て確かめた物しか信用しないようです。梅も竹も公正な目で判断するというキャラが登場致しましたが、面白くなりそうですよねvv
■ テガミバチ
戦い通しな上に、戻って来た筈のゴーシュが、実は敵のノワールのまま(記憶は戻らなかった)事が分かり、失意のラグ・シーイング。疲れの所為か移動中の馬車の中で寝てしまいましたね(^^; しかも一流にこだわるニッチが、防衛線を共に守る女の子とディンゴを、小馬鹿にする場面が描かれておりました。余り戦闘向きとは云えないリリー達ですが、政府に雇われているというだけで、随分と辛い目に遭って来たのですね……。ラグが謝ってくれましたが、意外な事が幾つも分かりましたね。
彼は仲間内から “光の子” と呼ばれていたのですね……。女帝様との関わりが取り沙汰されておりましたが、ますます何者かに奪われた母がそうである可能性が出て来てしまったような気が致します。今回疲れ切ったラグが心弾を撃てなくなった場面で続いてしまいましたが、後方支援して下さっていたリリーに何事も起きていませんように……(ガクブル)



■ 紅 -kure-nai-
自分以外の者が派遣された事を切彦ちゃん。自分が気配を悟れなかった事から、相手がビックフットなのでは?と推測しておりましたね。あんな巨体なのに車に飛び乗られるまで、その存在に気付かないなど、かなり凄腕の殺し屋のようです。しかもリンさんが紫を連れて病院の外まで逃げようとした時には、既に遅く建物のセキュリティが発動してしまい、近衛の護衛達とも逸れてしまいましたね。しかし既に音も無く忍び寄る刺客に、皆手も足も出ず倒されてしまったようです。真九郎はこんな奴と戦えるのでしょうか?
・ 旧日記のジャンプスクエア感想はこちら からどうぞ。
(ジャンプに関するよもやまカテゴリーなのでその他のお話も含んでおります)
【 おまけ 】
■ 12/4(土)発売
・ ジャンプSQ. 1月号
(D.Gray-man感想はこちら からどうぞ)
■ 12/3(金)発売
・ CLAYMORE 19巻
・ 紅 kure-nai 6巻
・ 青の祓魔師 5巻
・ 1/11 じゅういちぶんのいち 1巻 中村尚儁先生
■ 11/4(木)発売
・ ジャンプSQ. 12月号
(当サイトの感想はこちら から、D.Gray-man感想はこちら 、戦国BASARA感想はこちら からどうぞ) BASARAは今回で最終回です。
■ 10/4(月)発売
・ ジャンプSQ. 11月号
(当サイトの感想はこちら から、D.Gray-man感想はこちら 、戦国BASARA感想はこちら からどうぞ)