2011.05.31 Tue
ジャンプSQ.5・6月号 Dグレ #205 My home
【 今日のツボ 】
・ エクソシスト達には、自分達を裏切ってノアと逃げたアレンを捕らえよと指示したルベリエ長官
・ しかし彼の本心は別の所にある模様
・ 北米支部のレニー支部長(第二エクソシスト製造に関わっていた彼女)も、彼の抱えている真相に気付いている模様
・ コムイ室長はルベリエ達が知っている秘密にまでは、まだ到達していない感じ?
・ アレン争奪戦の現場に居たハワード・リンク監査官の命は、枢機卿によって消され風前の灯火に(滝汗)
・ 無理を承知でズゥ老師に、貴方の命を懸けてハワードを助けて欲しいと土下座した長官
・ ルベリエは「アレンウォーカーを……、14番目を助ける為に」と発言
・ 第二エクソシスト(アルマ=カルマや神田ユウ)の存在は、単なる戦力増強という意味合いでは無いかも知れないと気付いた爺様

・ 一方アレンは、自分はエクソシストなのでノアとは行動しないと、断言した場面
・ アレンを守ろうとする枢機卿は、彼の身に宿るイノセンスを発動して、現在位置を知ろうとした事
・ アレンを守る為に彼の左腕を斬ろうとしたティキ(滝汗)
・ ティキの尤もな指摘が耳に痛いアレン
・ 完全に黒の教団の敵に回った、第三エクソシスト達(滝汗)
ティキが指摘するように、確かにアポクリフォスは「清純な神の結晶」には見えませんでしたね(^^; しかし人間の悲しみや心の隙間を利用して、最愛の方をAKUMAにして、人々を更なる絶望の淵に追いやるノアや千年伯爵が正しいとは到底思えません(滝汗)。しかし以前ブックマンが感じたように、この聖戦には明らかに「裏」がありますよね(滝汗)。ルベリエとレニー、及び枢機卿に暗殺されて行方不明になったクロス・マリアン神父は、何かを知ってしまったのかも知れませんね。
一方で、目の前に居るのにアレンとの別離を止められなかった、リナリーの慟哭が切ないですよ……。アレンの心は常にエクソシストの側にあるのですが、神の力とアクマの記憶(ノアメモリー)の両方を持つ彼は、確かにイタズラに仲間を混乱させておりますよね(滝汗)
自分は何者なのか、また何を為すべきなのか、迷いながらも己の道を歩まなければならないのですね。出来ればそれが、アレンや人類にとって幸福の道でありますように……

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【 おまけ 】
■ 3/4(金)発売
・ ジャンプSQ. 4月号
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■ 1/6(木)発売
・ ジャンプSQ. 2月号
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■ 12/4(土)発売
・ ジャンプSQ. 1月号
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