2011.06.08 Wed
銀魂’ #211 墓場で暴れるのは幽霊だけでない
しかし凄い事実が明かされましたよね。まさか平子が泥水次郎長の、離縁した娘だったとは(滝汗)。父が自分と母を捨てて、お登勢さんの居るかぶき町に根を張っていたのが、今でも許せないようですね。銀さんと勝男の事件をでっち上げた平子でしたが、器の大きな彼女が父を恨むに足る理由を、西郷さんにバラしておりましたね。昔、町一番の器量良しのお登勢さんを、亡くなった旦那様と取り合いをした過去があったとは……。しかもその旦那が亡くなった理由が、父にあると云っておりましたが、実の娘を背後から斬り付ける様が怖かったです。
【 今日のツボ 】
・ 外食出来ると知って、嬉しくて仕方ない神楽ちゃんvv
・ ソフトクリームにかける情熱がナイス過ぎる(*^^*)
・ 銀さんが無事だった場面vv
・ 自分の命を差し出そうとするお登勢さん
・ お店や二階に住んでいた彼らは、皆が云うような手駒ではなく、自分の大事な家族なので手を出さないように約束させた所
・ 次郎長 vs 銀時の場面全て
旦那さんの墓前で、久々に次郎長と交わした言葉が切ないですね……。彼はお登勢さんに町から出て行くように云いましたが、その意志は無いと断ったかつての想い人を、自らの手に掛ける事になるとは……。
怪我を押して駆け付けた銀さんですが、恩人の危機には間に合わなかったのですね(滝涙)。怒りに震えた、白夜叉時代に見紛う銀さんの暴れっぷりが拝めましたが、相手は攘夷戦争の初期に活躍した方なので、全然歯が立ちませんでしたよ。お登勢さんとの懐かしい出会いの場面が、余計に切なさを増させますが、巨大な力に翻弄される彼らの今後はどうなってしまうのでしょうね?(滝汗)


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