2011.07.05 Tue
ぬらりひょんの孫 千年魔京 #01 覚醒、奴良組三代目
【 今日のツボ 】
・ 友達に嫌われたくないリクオは、妖怪の血が流れている事を隠すようになった場面
・ アニメでは第一期でも省かれましたが、人間を意識し嫌われたくない余りに、以後リクオは喜んで級友達のパシリをするようになります(^^;
・ カナちゃんの言葉が、リクオの誇りを支える事になった事vv
・ 清継君がまだ常識的な、科学の申し子だった場面(*^^*)
・ 誰よりも畏(おそれ)を集めていると自負するガゴゼが、幼い三代目候補を闇に葬ろうとした所
確かにリクオの祖父から駄目出しを喰らう筈ですね(^^; 器が小さ過ぎますよ。真の大将とは、妖怪だけでなく人間にも、畏怖を抱かせるような方でないといけないのですね。人間に危害を加えるような奴は論外だと、双方の共存を願うリクオが覚醒した場面が格好良過ぎましたvv しかしまだ幼い彼は、ガゴゼを倒した後に力を使い果たしてしまい、元の姿に戻った上に眠ってしまいましたね(汗)。この後、第一期の冒頭に繋がるまで、長い間雪女達はリクオの再覚醒を待つ事になるのですが、何だか感慨深いです。


あとちびリクオにおねだりされて、お爺さんが話そうとしたお話の一部がチラリと見えましたが、その辺のエピソードもテレビでガッツリと見てみたい物ですvv
PS :
EDで京都勢だけでなく、遠野の面々も見れて感無量です。例のお方も拝めましたが、原作で既にどうなるか提示されてしまっているしな~~(^^; (ちょっと複雑ですよ/滝汗)


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