2011.08.02 Tue
ぬらりひょんの孫 千年魔京 #05 今へと繋ぐ
案の定、最初の内は狐に軽くあしらわれておりましたが、ぬらりひょんの真骨頂を見せ付けてからは、目を見張る活躍をしておりましたよ。稀代の陰陽師である花開院(けいかいん)秀元の手伝いもあって、無事に羽衣狐を封印出来ましたが、その代償として総大将は狐の呪いに掛かってしまいましたね(滝汗)
今は姫を連れ帰り、無事の帰還を祝う宴が開かれておりましたが、互いに立場は違うのにそれぞれ腹を割って話す総大将と秀元が格好良かったです。リクオの祖父が何を守る為に生きて来たのか分かり、物語に深みが増しましたよね。次回からはリクオの描写に戻るみたいですが、いよいよ本格的に物語が動いて行く事になるのですね。


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