2011.09.03 Sat
ジャンプSQ.10月号 Dグレ #207 歩みだすもの
あのままアルマと共にリタイアをしても良かったのに、教団に戻って来て下さるとは優しいですよね……(泣)。今回のお話は神田ファンの自分には、上記に全て持って行かれてしまいましたが、取り敢えず他の感想も。
ロードが消えたとティキから聞き、冷静さを失うキャメロット卿。今までもシェリルのロード好きは描かれておりましたが、本当にかなりの物ですよね(滝汗)。自分の命を狙う14番目を、何故かすんなりと受け入れる千年公の気持ちを知りたいと願ったシェリルですが、鬼気迫るというか常軌を逸した感じが怖かったです。
全てを知るブックマンにあらゆる情報を喋るように強要しておりましたが、お爺ちゃん自身はアレンを守ろうとするアポクリフォス(ハートの守護者)の登場で、自分達が記さねばならない(歴史が動いた)事を敏感に察知しておりましたよ。しかしラビとチャオジーを人質に取られているのが辛いですよね(滝涙)

一方、黒の教団ではアレンと神田が抜けた穴を、少ないエクソシストで埋めておりましたね。期待の新兵器(アクマの細胞を埋め込まれた第三エクソシスト)や、クロス元帥も居ないので相当疲弊しておりますよ。そのような中で、科学班のジョニーがアレンの後を追う為に、仕事を辞めようとしておりましたね。
リーバー班長は部下の申し出を断りましたが、科学班は教団のかなりの秘密を知る部署なので、辞めた後も監視されるのですね……(下手をすれば監獄行きって、怖過ぎますよ/泣)。着々と物語が動いておりますが、そろそろラビにもスポットが当たりますように……(切実に/滝涙)
・ テレビ版のDグレ感想
(旧日記のDグレテレビ版の感想)