2011.10.18 Tue
ぬらりひょんの孫 千年魔京 #15 闇に沈む…
一方、昼の姿に戻ってしまったリクオは、今の姿で強くなれと牛鬼に云われてしまい、戸惑っておりました。人間である自分が、妖怪よりも強くなれる訳が無いと抗議致しますが、奴良(ぬら)組が一番隆盛していたのは、二代目の鯉伴(りはん)の時なのですね……。人間である珱姫(ようひめ)と、総大将の間に生まれた彼が最強だったとは興味深いですよね。
同じ頃、花開院(けいかいん)家の最終防衛ラインが突破されてしまい、二十七代目の秀元がしょうけら(神父みたいな格好の人)に倒され掛けておりました(滝汗)。羽衣狐に挑んでボロボロの秋房が、痛む身体を引きずって駆け付けて下さいましたが、あんな光景を見せられては大人しく黙ってなどいられないですよね。彼の活躍に期待したいです(`・ω・´)

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【 今回の印象に残った場面 】
・ 小さい頃の竜二と秋房、ゆらの場面
・ あんな頃からドSだった竜二(^^;
・ 秋房、竜二の云う事を聞いて本当に舐めちゃ駄目!(滝汗)
・ ゆら、何をしているの、ゆら! Σ( ̄口 ̄)
あの壷の中身は、和尚様(というか二十七代目の秀元)の水飴ならぬ、お取り寄せした美味しいお醤油だったのですね。ゆらとTKG(卵掛けご飯)同盟が出来ておりましたが、あの三人はあんな小さい頃から面識があったのですね……


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