2010.02.01 Mon
ジャンプSQ.2月号 猫率が高過ぎるvv
原作が松智洋先生、キャラデザ(小説の挿絵)がぺこ先生の大人気作品が、矢吹先生の作画で漫画になったのですね。表紙からして可愛い女の子が登場致しましたが、皆乙女さんに拾われた方々ばかりなのですね。ToLoveるでは単行本でしか解禁していなかった物が、三段ぶち抜きで披露されたり、キュートな女性が更に増えたりと楽し過ぎました。春から映像化もされるのですね。今後の展開が見逃せない気が致します。
■ 新テニスの王子様
テニスの特訓に来た筈なのに、何故かミッション・インポッシブルな感じのリョーマ達(滝汗)。食堂の入口に赤外線が張り巡らされているだなんて、凄い合宿所ですよね。乾汁は効かないわ、人気キャラ達がまさかの虎刈りならぬスポーツマン刈り(でも切るのは鷹っぽいので、字としては「狩り」が採用/汗)されている辺り、次号は各所で悲鳴が聞こえてきそうな気が致します。
■ エンバーミング
稲妻の兄弟(ブルッツ・ブリーダー)の統率は、死体欲しさに戦争を始めるようですね。大英帝国に取って代わりたい国は多数あるので、味方となる所は多そうです。しかしまさかここでジョン=ドゥが登場するとは……vv
■ 機巧童子(カラクリどうじ)ULTIMO
「新世界の神となる」まさかこの作品でそのパロディが見れるとは(^^; あの言葉は夜神月(やがみライト)が云ってこそ映える物なのだと、良く判りましたよ。しかし善の側のデザインがやたら適当だと思っていたのですが、それには今回のような末路が待っていたからなのですね。(悪の側のデザインがやたら少年誌寄りなので、こちらが本命なのですね/多分)。出来れば村山君が見せた善側の回避策だと良いのですが(汗)
■ PARマンの情熱的な日々
海外の変わったコレクションを披露して下さいました。日本を出た事が無い管理人にとっては、凄い興味深いお話ですよ。あの豪華客船も一度で良いから乗ってみたいものです。(乗り物し易いのだから、止めておけといった感じが/汗)
■ CLAYMORE (クレイモア)
プリシラ位凄い覚醒者になると、ルシエラとラファエラの融合体ですら、その身に受けても平気なのですね。今回でダフとリフルが霊山に旅立ったようですが、その際感じた妖気をクレアは察知してしまったようです。次号は荒れそうですよね(ガクブル)
■ 屍鬼
こちらも(大分早い段階でネットの方で話題になっておりましたが)アニメ化するのですね。超絶おめでとうございますvv しかしこんなホラーなお話を放送してしまっても、大丈夫なのでしょうか(ガクブル)。田中家の父上がひとしきり吸血鬼となってしまった自分を責めておりましたが、妻への憎しみの気持ちを思い出し仲間に引き入れてしまうとは(滝汗)。しかも息子は辰巳氏の機嫌を損ねてしまったので、前田のお爺さんに襲われてしまいそうですよ(ガクブル)
■ Luck Stealer (ラックスティーラー)
ハウンド・ドッグにすっかり懐かれてしまった来栖さん。尾行され撒こうにも向こうもプロなので、全然まけていない辺りが良いですね。(すっかり弟子気分の河合小太郎が面白過ぎました)。しかしあのペンダントと同じ形をした十字架の持ち主に襲われる羽目になるとは、着々と来栖氏に何らかの包囲網がなされていて怖いですよね。
■ 青の祓魔師
霧隠シュラ嬢がネイガウス先生の代わりに、授業を受け持つ事になったのですね。彼女は生前の藤本氏から燐の事を頼まれており、その実力を試したようですが、まだ全然戦いに慣れていない彼は落第点のようですね(^^; しかし父親を馬鹿にされて怒り、自分が彼と同じ聖騎士(パラディン)になれば、父が(サタンの子である自分を引き取って育てた事も)間違っていなかったと証明出来るのでは?と、啖呵を切った場面が格好良過ぎました。本当になれると良いですよね。
■ ロザリオとバンパイア
裏モカさんが表の彼女に代わり、一日だけ学校生活を送る事になるとはvv 完璧超人に思えた裏モカさんですが、表の彼女と違ってお料理だけは駄目だったのですね。(月音の為に一生懸命、美味しいパイを作ろうとして下さった場面が可愛過ぎました)。しかしペンダント型の封印は、一時解除状態が一番の弱点だったのですね。(しかし些細な軋みの音に気付いた黄[ウォン]君って、結構凄かったのですね^^;)
■ Dr.るっる
ヒトハルさんのクラスに新しい先生がやって来ましたよ。井古芽愛(いふる めあ)さんと云うらしいですが、やたら主人公を贔屓にする辺りが怖過ぎました。宇宙医師同士で患者の奪い合いをしておりましたが、るっるに決まったのがそんなにも嫌だったとは(汗)。しかしまともそうなお医者様が居ない辺り、悪の組織がまた来た時は困りそうですよね(汗)
■ 魔物(スマーグ)は歌わない
SQ.II(セカンド)で 『化物語』 を描かれた山本久美子先生が、また帰って来て下さいましたよvv 妹に辛く当たるお姉さんが描かれておりましたが、それにはあのような訳があったのですね。元が良い人なだけに、街中の人に嫌われる努力をする事は凄い辛かったでしょうね……。オチがとても素敵でしたので、世の中捨てた物ではないと判断した魔物さんの続きがまた読んでみたいです。
■ 貧乏神が!
石蕗氏と夏のデートを楽しみたくても、連日バイト三昧の彼を誘う事が出来ない撫子嬢。紅葉の入れ知恵で学校をアミューズメント・パークにして下さいましたが、凄いプールが出来てしまいましたね(滝汗)。マーメイ丼の可愛い効果が凄かったのですが、その威力もまた凄過ぎました。水着で南極はさすがに嫌過ぎますよね(^^;
あと今回は豪華二本立てで、山吹お姉さまにスポッとが当たっておりましたが、せっかく紅葉に頼んでいた豪華NAMA様の写真集を手に入れる事が出来ないわ、中間管理職の辛さで上司と板ばさみになるわで、次号の市子は大変な事になりそうですよね(滝汗)
■ 放課後の王子様
朝練に朝食付きって凄い豪勢ですよねvv 作り手が乾先輩でさえ無ければ(滝汗)。意外にお茶目な不二先輩がたくさん見れて、今回はホクホクでした。あとカチローの念治療を私も受けてみたいです(待て)。
PS
ビックバンは、もうビックな物がバーン説で良いのではないかと思います。(えーしろー、良い味出し過ぎですよ、えーしろー)。もう異名はドン・チョココロネで良いと思います(*^^*)
■ 幻覚ピカソ
初めて出来た友達に、自分が今まで皆の心に入り悩みを解決して来た事を話したピカソ。しかし杉浦君には気味悪がられてしまい、絶交されてしまいました。でもそれとは逆に、今まで助けたクラスメイトの子からは、落ち込んでいる事を気付かれ声を掛けられておりました。いつも人助けの時期になると姿が見えていた千晶嬢の姿は見えないわ、スケッチブックに闇を描いたのに事態が好転しないわで何だか大変です。ピカソはどうなってしまうのでしょう……(滝汗)
■ 罪花罰 (つみかばつ)
桔梗が飼っていた猫(ユキちゃん)が、成仏する前に格好良い普通の人とデートをしたくて、人型になってしまいましたよ。しかし蘭も桜も和装天然っ子も、野菜好きのおじさまでさえも、皆変な方ばかりなので、思い切り猫の呪いを受けるヒナ嬢が不憫過ぎました。でも最終的には桔梗が上手く纏めてくれて良かったですよね。またお盆のシーズンなどに帰って来て、皆を楽しませて欲しい物ですvv
■ テガミバチ
アリアさんが如何にディンゴのわんこ(ボルト)に愛され、共に支えあって職務を全うして来たか、良く分かるお話となっておりました。しかし歴戦の強者も年には勝てず、相棒の目はほとんど見えていないのですね……(彼女が引退した理由が判りましたよ)。しかもアリアさんの持つ鎧虫用の武器は、例のヴァイオリンの為に不安定な足場や雑念が入ると、上手く「こころ」を響かせられず銃を撃つように敵を退治する訳にはいかないのですね……。
【 今日のツボ 】
・ 雑念が入って上手く心を旋律に乗せられないアリアさん
・ わんこの気持ちを彼女に教えてくれたニッチ
・ 響けアリばり(笑)
何気にステーキが可愛いと気付いたアリアさんが素敵過ぎました。あとやたらテガミバチが若い子なのも、分かった気が致します。大人になると心弾を装填するのが難しくなるのですね……。
■ テガミバチ 4コマ
コニャーが良い味を出し過ぎておりました。しかし猫耳を付けていなくても、ラグは可愛いと発言した辺り、ザジとはお友達になれそうです。あとサンダーランドJr 博士に、ぜひともスエード氏の猫耳を装着した姿を見せて欲しいとお伝え下さい。(でもその姿で目が覚めたら可哀想なので、やっぱり止めておきます^^;)
■ 紅 -kure-nai-
悪宇商会の襲撃により、全く歯が立たなかった真九郎。崩月家はバラバラになり、夕乃さん以外の消息は判っているのですが、取り敢えずちーちゃんが無事で何よりです。しかしあの銀髪の方はやはり兄弟子なのですね(また主人公と激突しそうですよね/汗)。
・ 旧日記のジャンプスクエア感想はこちら からどうぞ。
(ジャンプに関するよもやまカテゴリーなのでその他のお話も含んでおります)
■ 2/4発売
・ ジャンプSQ. 3月号
・ D.Gray-manイラスト集 Noche
・ 新テニスの王子様 「ペアプリ」 4巻
・ テガミバチ 9巻
・ 屍鬼 7巻
・ ロザリオとバンパイア seasonII 6巻
■ 1/4(月)発売
・ ジャンプSQ. 2月号
(D.Gray-man感想はこちら からどうぞ)
・ 新テニスの王子様 2巻
・ 新テニスの王子様 「ペアプリ」 3巻
・ 機巧童子ULTIMO 2巻
・ Luck Stealer 6巻
・ 血界戦線-魔封街結社- 内藤泰弘先生
・ ご指名です! 新條まゆ先生
・ Dust to Dust ~はじめの1000マイル~ 一色登希彦先生